羽田空港
新千歳空港
YS-11
鹿児島空港
航空機のランプインの模様@鹿児島空港
神津島空港
空港の送迎デッキは最も手軽に飛行機を楽しむことができる場所です。特に羽田空港はトラフィックも多く、デッキからの展望も良いため、お勧めのスポットです。
★羽田空港第2ターミナル展望デッキから撮った写真 (2004.12.30撮影) |
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スポット60に駐機中のB747-400。 | RW34Rから離陸するSTAR ALLIANCE塗装の全日空機。 |
プッシュバックされて出発準備するポケモンジェット。 |
ANA・ADOが海側の第2ターミナルに移転したことで、従来RW34の着陸機はRW34Lに降りていたが、全日空機は概ね34Rに降りるようになった。したがって北側の卓越する冬は、ANAは離着陸ともにターミナルに近いところで行われる。
橋本首相(当時)を乗せ、羽田R/W16Lからジャカルタに向かう政府専用機B747-47D |
R/W16Rを大島に向けて離陸するYS-11から見た羽田のエプロン地区。 |
昨年新千歳空港の送迎デッキに行ってみました。残念ながらあまり視界が広くなく、滑走路の北端が見えるだけでした。お隣の航空自衛隊千歳基地の滑走路はまったく見えません。音だけが聞こえてきて、離陸後に急上昇した飛行機だけ、わずかに見ることができます。
日本が世界に誇るベストセラー旅客機YS-11が、あと約1年で日本の空を飛べなくなります(TCAS=衝突防止装置を搭載していないため)。まもなく乗ることができなくなるYS-11の東京発大島行の便に乗ってきました(2001.2.20)。当日は風も穏やかな晴天で、快適な空の旅でした。羽田R/W16Rを離陸して、左手に東京アクアライン&海ほたるや富津岬が見え、また三浦半島上空を経て大島空港R/W03へ着陸しました。滑走路の海側にはB737ジェット機が降りられる新しい滑走路が建設中でした(その後、この未使用の滑走路に調布発大島行の小型機が誤着陸してしまうインシデントが発生しました。滑走路にはオレンジ色で大きく×印がついていますが)。
大島空港に到着したANKのYS-11。 |
(@鹿児島空港)
鹿児島R/W34に着陸するANA東京発機。 | |
スポットではマーシャラーらが待機しながら着陸を見守る。 | |
スポットに向かう着陸機。 | |
マーシャラーに誘導され、いよいよスポットイン。 | |
航空機の進路を微調整するマーシャラー | |
航空機をまっすぐ線上にのせる。 | |
前進指示。 | |
航空機を適正位置で止め、ただちにギアに輪止めをかける。まもなく航空機はエンジンカット。 |
調布飛行場から新中央航空が就航しています。写真は9人乗りアイランダーが調布に向けて離陸するところ。滑走路長は900m。なお神津島や新島の管制は、羽田の管制官が遠隔で行っている。