…といってもごく一般的な物ばかりです。
初代kiss。軽くて小さく、またオートフォーカスカメラ感覚でも使える。しかしマニュアル撮影でもさまざまな設定ができ、ワイヤードリモコンを接続することもできる。高級カメラに比べて、コスト的に非常に優れたカメラ。以前はEOS1000QDという、EOSでもっとも安いカメラを使っていたが、低速シャッターを切るのにレリーズが使えないため、リモコンが接続できるkissに買い換えた。
風景を撮るのに使用。明るいのと被写体から離れなくてもよいのがいい。野外ではたいていレンズフードとPLフィルターをあわせて使う。
航空祭で飛行中の航空機を撮影する。以前は競馬場での撮影もしたことがある。高い崖など近づけない露頭の様子を撮ることもできるし、双眼鏡代わりにも使える。
EF75-300を使用した撮影。(東京競馬場にて) |
最初にEOS1000を購入したときの標準付属レンズ。以前は風景撮影の主力であったが、現在では24mmに交代。
風景撮影では三脚は欠かせない。特に露頭は暗い場合が多いがフラッシュを使うと色がとんでしまうことがあるため、三脚を使用する。集合写真でももちろん使う。航空機や競馬・スポーツなどの撮影では一脚を使っているが、最近は面倒くさいのでシャッター速度1/250程度以上では手持ちの場合が多い。
三脚とリモコンによる撮影。(本沢温泉から八ヶ岳・硫黄岳。小屋の明かりが邪魔になってしまった) |
スローシャッター撮影では三脚だけでなくレリーズを使用してぶれを防ぐ。
C-PLフィルター(上)・スノークロスフィルター(左)・TV-CCフィルター(右)。その他クローズアップレンズも使用。
スノークロスフィルターを使用した撮影。(中山競馬場のクリスマスツリー) |